ラ・サール学園「70周年記念誌」が発行されました
1950年(昭和25年)に開校したラ・サール高校は、2020年(令和2年)に創立70周年を迎えました。
初年度の入学は高校1年生4クラス、高校2年生1クラス、生徒数合計190名。職員は外国人3名、日本人8名事務3名の計14名であったと学園の10周年記念誌に記されている。
6年後の1956年(昭和31年)にラ・サール中学校を併設して中・高一貫校となる。
その後の経緯は「学園創立70周年」をお読み頂きたい。
記念誌は学園の開校時から現在迄の「あゆみ」を主に特集記事(中塩屋・小松原の歴史)を永山修一社会科教諭記で掲載、ラ・サール会の今、学園寮、学園の今、また60周年誌からは母の会・同窓会の歴史も掲載されている。
20年前の創立50周年祭(2000年)は当時のホセ・デルコス校長のご要望でラ・サール学園同窓会の主催で記念会を開催。作家の井上ひさし氏の講演を基調に盛大に催されましたが、70周年は特別なイベントは行わず、「70周年の記念誌」を発行することとなりました。
「70周年記念誌」について
発行日 | 2021年1月末 |
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規格 | A4判(カラーグラビア/20頁、本文/148頁) |
販価 | 3,000円(送料込) |
お問い合わせ先 | ラ・サール学園70周年記念誌編集部(住所・電話番号はこちら) |